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                     helpbrowser [-d desktop] [-u url] [-h url] [-g url] [-r data] [-b uri] [-U] [-H] [-G] [-t Table/Optype] pane1 ...
                
            
Note
このコマンドは、ブラウザペイン内の組み込みHScriptからコールできません。
オプション ¶
-d ‹desktop› 
        
操作するデスクトップ。指定しなかった場合、コマンドは現行デスクトップを操作します。
-u ‹url› 
        
指定したURLを読み込みます。
-h ‹url› 
        
このペインのホームページを指定したURLに設定します。
-g ‹url› 
        
このペインのホームページとこのペインのデスクトップのホームページの両方を、指定したURLに設定します。 このデスクトップの新しいヘルプブラウザペインは、新しいホームページを使います。 このオプションを使えば、このヘルプブラウザペインを閉じて、他のペインを開くと、新しいペインが古いペインのホームページを使います。
-r ‹data› 
        
文字列の内容を直接ブラウザに読み込みます。 データが<html>で始まっていれば、ブラウザは、それをHTMLとして扱います。 そうでないなら、ASCIIテキストとして扱います。-bを使えば、文字列内の相対参照に対して基本URIを指定することができます。
-b ‹uri› 
        
データをブラウザに読み込む時に使用する基本URIを指定します。 このオプションは、-rとの組み合わせのみに使います。 基本URIは、HTMLデータの相対リンクを解決するために使います。
-u
        
このペインの現行URLを返します。
-H
        
このペインのホームページURLを返します。
-G
        
このペインのデスクトップのホームページURLを返します。
-t ‹Table/Optype› 
        
指定したオペレータタイプのヘルプを読み込みます。Tableの値は、オペレータタイプのクラスを指定します。 有効な値のリストは、ophelpコマンドのヘルプを参照してください。 Optype文字列は、特定のオペレータタイプの名前です。
Examples ¶
set nl=\n helpbrowser -u "http://www.google.com" pane7 helpbrowser -r "Raw text${nl}========${nl}<preformatted> text" pane7 helpbrowser -r "<html><body><h1>HTML</h1><p>HTML text</html>" pane7 helpbrowser -t Object/geo pane7
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