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                     omsbind [-t obj|sop|pop|cop2] op_parm selector sel_description sel_prompt op_input_index op_input_required primmask allow_drag menu_name ast_sel_all
                
            
オプション ¶
-t obj|sop|pop|cop2
        
ネットワークタイプ。デフォルトはSOPです。
 ‹op_parm› 
        
バインドするオペレータとパラメータ。コロンで区切ります。 パラメータの指定はオプションです。
 ‹selector› 
        
セレクタータイプの名前。セレクターのリストは、omslsコマンドを使って取得することができます。
 ‹sel_description› 
        
セレクターの目的を記述します。これはomsunbindと一緒に使用します。
 ‹sel_prompt› 
        
セレクターがアクティブな時に、ステータス領域に表示する文字列。
 ‹op_input_index› 
        
この選択を送るオペレータ入力のインデックス。
 ‹op_input_required› 
        
この入力が必要かどうか。
 ‹primmask› 
        
このセレクターを使ってピック可能なプリミティブのタイプを意味する文字列。
この文字列には、1つ以上のプリミティブタイプを指定したり、またはプリミティブタイプの頭に“^”を付けることで 選択可能なプリミティブタイプからそのプリミティブタイプを除去することができます。
利用可能なプリミティブタイプ: all, face, poly, nurbcurve, bezcurve, hull, mesh, nurb, bez, quadric, circle, sphere, tube, particle, meta。
 ‹allow_drag› 
        
シングルマウスクリックで選択と操作の開始を可能にするかどうか。
 ‹ast_sel_all› 
        
ゼロ以外の値に設定すれば、グループパラメータがすべてのジオメトリを選択するために“*”を必要とすることを意味します。 ゼロの値は、全体のジオメトリを選択する場合、グループパラメータが空白のままにすることを意味します。
Examples ¶
omsbind -t obj blend objselect "Second Input" "Select the second blend input" 1 1 all 0 "" 0
単純なオブジェクトセレクターをblendオブジェクトの2番目の入力にバインドします。
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