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Since | 20.5 |
このノードは、ディレクトリ内のUSDアセットからバリアントセットを作成します。 これは、ワイルドカードに対応しています。 これは、ステージ上でランダム化できるアセット(本、テーブル、HDR環境など)のバリアントを生成するのに役立ちます。 これらのバリアント名はファイル名になります。
オリジナルのML Computer Visionツールは、Endava PLC社のSynthetic Dataチームによって開発されました。
パラメータ ¶
Reference ¶
Primitive Path
バリアントセットが追加されるステージ内のUSDプリミティブパス。
File Pattern
参照されるUSDファイルのファイルパターン(例えば、$HIP/USD/HDR/*.usd
)を定義します。
そのファイルパスにスペースが入っている場合、そのファイルパスを引用符で閉じてください。
Reference Type
参照されるPrimに対して作成するコンポジションアークのタイプ。
Reference Operation
このノードによって追加された新しい参照を Primitie Path のPrim上の既存参照にどのように作用させるのかを指定します。 Prim上の参照を編集する時、実際にはあなたはリストを編集しています。 これらの編集は、すべての弱いレイヤを合成することで作成されたリスト、または、リストから特定のアイテムを明示的に除去して作成されたリストの頭または末尾に追加して表現されています。
Add as Strongest References in Prepend List:
Add as Weakest References in Prepend List:
Add as Strongest References in Append List:
Add as Weakest References in Append List:
Remove References:
Parent Primitive Type
指定したプリミティブパスにPrimが存在しなかった場合に生成される中間Primに割り当てるタイプを指定します。
Variant ¶
Variant Set Name
Prim上のバリアントセットの名前を指定します。
Examples ¶
Tip
Houdiniのヘルプブラウザでこのページを開いている場合、次のサンプルファイルのURLを通常のブラウザにコピーして、ダウンロードを進めてください。