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概要 ¶
LOPノードグラフの制御フローを、特定のショットセットに呼応した個別の“ストリーム”に分割します。
これによって、例えば、すべての夜間ショットに何かしらの編集を適用し、昼間ショットには別の編集を適用し、室内ショットは変更なしで通過させるといったネットワークを容易に構築することができます。
Shot Layer Editノードとは異なり、すべてのショットを編集するすべてノードがネットワークグラフの同一階層に存在するわけなので、サブネットワークの中に入って各LOPノードセットを確認する必要がありません。
このノードは、現在のショットコンテキストオプションに呼応したこのノードの出力ブランチを通過するために、Shot Switchノードと組み合わせて使用することが多いです。
これら2つのノードを組み合わせることで、ネットワークグラフは特定のショットやショットグループの編集に分岐して、その後にグローバル編集を適用できるように単一ストリームに統合されます(または、出力を生成するために
Shot Outputノードに接続します)。
パラメータ ¶
Create New Layer
このパラメータを有効にすると、このノードは、ローカルレイヤスタック内の特定の Target layer を直接編集するのではなく、 既存の Parent layer 上に新しくサブレイヤを作成します。 ノードインターフェースは、既存レイヤの編集ではなく新規レイヤの作成に特化したパラメータが表示されるように調整されます。
Target Layer
Edit Layer Beginノードと同様に、このパラメータには、入力ステージのサブレイヤスタック内にあるどのレイヤがこのノード以降のノードから影響を受けるのかを指定します。 このパラメータは、 Create New Layer が無効な場合にのみ表示されます。
Clear Source Layer
このパラメータを有効にすると、このノードの出力に接続されたノードにステージを渡す前に Target layer がクリアされます。 このパラメータは、 Create New Layer が無効な場合にのみ表示されます。
Parent Layer
新規サブレイヤが追加されるレイヤ。 これがステージの現在のレイヤスタック内のレイヤとなります。 このパラメータは、 Create New Layer が有効な場合にのみ表示されます。
New Layer Index
Parent Layer のサブレイヤリストにおける新規レイヤの位置。 このパラメータは、 Create New Layer が有効な場合にのみ表示されます。
New Layer
ROP USD Output LOPによってこの新規レイヤが保存されるパス。 このパラメータは、 Create New Layer が有効な場合にのみ表示されます。
Outputs
このノードに持たせる出力接続の数を指定します。 各出力は、異なるショットセットに呼応します。
Output Shot Pattern
現在のショットコンテキストがこの出力に対して有効かどうかを判定するために、ショットコンテキストと照合される文字列パターン。 現在のショットコンテキストがこのパターンに一致しなかった場合、このノードの出力は、そのショットコンテキストを Default Shot パラメータで設定されている値に変更して、入力ノードをクックします。 このパターンにワイルドカードを含めなかった場合、 Default Shot は空っぽのままにすることができ、 入力ノードをクックしてこの出力を生成する際には、このショットパターン文字列が常に使用されるようになります。
このパラメータは、Shot Switchノードがどの入力を通過させるかを決定する際にも使用されます。
現在のショットコンテキストに最初に一致したショットパターンは、そのShot Switchノードを通過する入力接続となります。
Default Shot
このノードの出力のどれかに接続されたLOPノードが生成したステージを検査すると、現在のショットコンテキストがこの出力の Output Shot Pattern と一致しない場合があります。 この状況では、このShot Splitノードは、入力をクックできるようにそのショットコンテキストを変更します。 これによって、このノードの出力は常に Output Shot Pattern に一致したショットのいずれかとなります。
Description
このオプションのパラメータには、この出力パターンの目的を説明した任意の文字列(例えば、“夜間ショット”)を入力することができます。 この文字列は、このノードの出力をリストする必要があるメニューやその他のUI要素を生成する際に使用されます。 他にも、この文字列は、このノード上の呼応する出力コネクタのツールチップにも使用されます。