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このノードは、レイヤ上にユーザ定義メタデータを追加または編集します。
このノードは、savepathメタデータを設定したい時に役立ちます。
USD ROPまたは
USD Render ROPからUSDファイルを書き出す時に、
op:構文を使用してCOPノードを参照しているファイルがあった場合、それらのROPはsavepathメタデータを探します。
そのメタデータが設定されていれば、そのsavepathで指定されている場所にEXRファイルが保存されます。
複数のレイヤには複数のsavepathを設定することができます。
savepathが固有なパスになっていない複数のレイヤを保存する時は、各テクスチャが固有なファイル名になるようにそのファイル名に自動的に増分値が付けられます。
Tip
savepathアトリビュートを設定する時は、 Name をsavepathに、 Value をテクスチャのパス(例えば、$HIP/textures/roughness.exr)に設定します。
パラメータ ¶
Signature
ソースが受け入れるレイヤタイプ。
Number of Attributes
アトリビュートの数。
Name
アトリビュートの名前。
Value
アトリビュートの値。
入力 ¶
source
メタデータを追加または編集する元のレイヤ。
出力 ¶
layer
メタデータが適用されたレイヤ。