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このノードは、レイヤの基本的なストレージとサンプリングのメタデータを編集します。 このノードを使用することで、レイヤのタイプ情報やストレージタイプを変更したり、入力の境界タイプを上書きすることができます。
パラメータ ¶
Signature
ソースが受け入れるレイヤタイプ。
Precision
レイヤのストレージ精度。 これは、レイヤの各チャンネルで必要となるストレージバイト数を制御します。 バイトが多いほど、より大きな整数値を持てたり、浮動小数点の精度が良くなりますが、メモリ使用量が増えます。
8
チャンネルが8ビットを使用し、デフォルトが1/4精度になります。
16
チャンネルが16ビットを使用し、デフォルトが半精度になります。
32
チャンネルが32ビットを使用し、デフォルトがフル精度になります。
Border
入力レイヤの境界外のサンプリングの挙動。 レイヤの境界プロパティが自動的に使用されます。
詳細は、境界タイプを参照してください。
Type Info
レイヤのタイプ情報。 これは、3Dビューポート内でのレイヤのビジュアライゼーションを制御します。
詳細は、タイプ情報を参照してください。
入力 ¶
source
プロパティを設定する元のレイヤ。
出力 ¶
layer
プロパティが修正されたレイヤ。