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File ジオメトリ上の Point Number で指定されたポイントからそのポイントの親に向かったベクトルと、そのポイントの Reference Child Index で指定された子に向かったベクトルとの角度を返します。 返される値の単位はラジアンです。
パラメータ ¶
Signature
Default Inputs
ポイント番号で Point を指定し、そのポイントの子の配列のインデックスで Reference Child を指定します(例えば、0は1番目の子です)。 Reference Child を-1に設定すると、すべての子ポイントを平均した方向が使用されます。
Point Name
ポイント名で Point と Reference Child の両方を指定します。
File
操作したいスケルトンを含んだファイルの入力またはオペレータの場所を指定します。
Geometry Path
SOPノードを指したオペレータパスを指定します。
このパラメータは、 File が Operator Path に設定されている時にのみ利用可能です。
Point Number
照会したいジョイントのポイント番号を指定します。
このパラメータは、 Signature が Default Inputs に設定されている時にのみ利用可能です。
Point Name
照会したいジョイントのポイント名を指定します。
このパラメータは、 Signature が Point Name に設定されている時にのみ利用可能です。
Reference Child Index
計算で考慮したい子ジョイントのインデックスを指定します。 -1を設定すると、すべての子ジョイントを平均した方向が計算されます。
Note
これは、照会ポイントの子の配列における子のインデックスで、例えば0は配列内の1番目の子、1は2番目の子を指します。
入力 ¶
file
操作したいスケルトンを含んだファイル。
pt
照会したいジョイントのポイント番号または名前を指定します。
refchild
計算で考慮したい子ジョイントのインデックスを指定します。 -1を設定すると、すべての子ジョイントを平均した方向が計算されます。
出力 ¶
angle
照会ポイントで計算された角度。 この結果の単位は ラジアン で、Radians To Degrees VOPを使用することで、この数値を度に変換することができます。
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