開始/終了のブロックペアを形成するペアブロックへのパス。 両方のノードは同じネットワークにある必要があります。 ペア間に接続されたノードは、convex(凸)ハルで囲まれ、コードブロック内に配置されます。 開始と終了のブロックのタイプに応じて、いろいろな制御フローをブロック上で実行することができます。

入力ノードをコードブロックの内部に配置するべきかどうかを決定する2つの方法があります。 これが設定されていないと、ペアになった開始ブロックの出力に依存する場合、入力ノードは閉じられるだけです。 これが設定されていると、ブロック内へ移動することができるノードは、ブロック内へ移動します。

内側のノードをできるだけたくさん移動させるif-blocksが、条件がfalseの場合、そのような移動を実行しないようにするため、if-blocksを使用する際に役に立ちます。

また、できるだけ多くのノードを外側に移動させるloop-blocksが、ループ時に2回以上実行しないようにするため、loop-blocksを使用する際に役に立ちます。

デフォルトでは、出力は各入力に対して生成されます。 これにより、追加の出力を指定することができます。 入力ワイヤが存在しない場合、値は0として想定されるため、タイプを指定する必要があります。

Endブロックの出力は、Beginブロックの出力とペアになっています。 何も名前がない場合、ペアリングは順番に行なわれます。 名前がある場合は、名前によりペアリングが行なわれます。