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ポイントのペア間のリレーションシップを構築する際に下流で利用できる辞書を以下の書式で作成します。
{ 'reference': string, // 参照として使用するドライバスケルトン上のPointアトリビュート。"ptnum"を設定すると、ポイント番号が使用されるようになります。 'value': stringまたはint // ドライバとして使用するポイント上のPointアトリビュートの値。 }
Bind VOPノードまたはSet Attribute VOPノードを使用することで、ここで出力された辞書をアトリビュートにバインドさせることができます。
パラメータ
File
マップするポイントを含んだジオメトリが配置されている入力またはオペレータを指定します。
Point
マップする File ジオメトリ内のポイント番号を指定します。
Reference File
マップ先のポイントを含んだジオメトリを指定します。
Reference Point
マップ先の Reference File ジオメトリ内のポイント番号を指定します。
Reference Attribute
下流でマッピングの解決をする際に使用される値を含んだ Reference File ジオメトリ上のPointアトリビュートを指定します。
これがptnum
の時、アトリビュート値の代わりに Point が使用されるようになります。
入力
file
マップするポイントを含んだジオメトリ。
pt
マップする File ジオメトリ内のポイント。
reffile
マップ先のポイントを含んだジオメトリ。
refpt
マップ先のジオメトリ内のポイント。
refattrib
マップ先のジオメトリ上のPointアトリビュート。
出力
mapping
マッピングした辞書。
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