| On this page | |
| Since | 21.0 |
このノードは、双曲正多角形で形成されたタイルを生成します。 双曲正多角形は、 Poincaré disk model(ポワンカレ円盤モデル) で構築されます。 このノードは、ベース正多角形(基本タイル)のパターンを画像空間全体にマッピングされるように対称化および反転させて繰り返します。 多角形のコピーは、ポワンカレ円盤の境界(これは円です)まで蓄積され、その後、その円の外側にはみ出すようにミラーされます。
Polygons パラメータを使用してベース正多角形のタイプを指定し、 Iterations パラメータを使用してパターンの反復回数を指定します。
例えば、このノードを使用することで、陶磁器や床タイルの模様を作成することができます。
パラメータ ¶
Iterations
ポワンカレ円盤の境界内でベース正多角形のパターンが反復される回数。 各コピーは、前のコピーのパターンを対称化および反転させます。
Polygons
ベース正多角形の辺の数。
Rectanglize
ポワンカレ円盤の境界を円ではなく画像空間の正方形に変更します。 ドロップダウンメニューからマッピングタイプを選択して、ポワンカレ円盤の境界内にあるパターンを画像空間全体を占める正方形へどのように外側にマッピングするのかを設定します。
Conformal
タイルの角度を維持します。 正方形の各コーナーは、このマッピングにおける特異点となるので、コーナー付近にアーティファクトが生じる可能性があります。
Elliptic Grid
楕円グリッドを用いてポワンカレ円盤を正方形にマッピングします。 これは、正方形領域内に曲線状の放射状グリッド線を生成します。
Note
このマッピングタイプは正方形の対角線領域における歪みを最小限に抑えますが、 コーナー付近で追加の引き伸ばしが生じる可能性があります。
Squircle
ポワンカレ円盤から正方形への円弧状マッピングを使用します。 これは、放射方向を直線的に均一に伸張します。
Note
このマッピングタイプの対角線領域の歪みはElliptic Gridタイプよりも大きくなります。
ただし、歪みがより均等に分散されるため、全体的な外観はより均一に見えます。
Equal-area
面積を一定比率まで維持するマッピングを使用します。 これは、ベース正多角形に辺や頂点を追加することができます。
Stretch to Fit
Rectanglize が有効、且つ、size_refに矩形入力がある場合、このオプションは、指定された矩形領域を埋めるよう正方形を伸張します。
Flattening
ベース正多角形内の円弧を平坦化する量。
0に設定すると、ベース正多角形がポワンカレ円盤内に収まります。
値を大きくすると、ベース正多角形内の円弧が画像の境界方向へ広がり、平坦化されます。
双曲正多角形を定義するためには直線がポワンカレ円盤の中心を通る必要があるため、完全に平坦化することはできません。
Size
ベース正多角形内の直線の長さ。
このパラメータは、 Flattening が0の場合、ポワンカレ円盤の半径に相当します。
Tile Fitting
uv 出力を使用する場合、画像をタイルにフィットさせます。
0の値は、各タイル内で画像が正方形として表示されます。
値を1に上げると、画像がタイル領域全体に拡大されて表示されます。
Poincaré Disk Mask
ポワンカレ円盤の境界線内に収まるパターンのみを表示します。
Rectanglize が有効な場合、このパラメータは適用されません。
入力 ¶
size_ref
出力画像のサイズを決定し、メタデータを制御する標本レイヤ。
出力 ¶
tiles
チェッカーボードタイプのタイル化されたレイヤ。
id
ID値が格納されたレイヤ。
uv
UV値が格納されたレイヤ。
mask
UVレイヤと背景のIDが格納されたIDレイヤ。
| See also |