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このノードは、入力レイヤを歪ませて、熱源周囲に現れる蜃気楼の熱歪みを模倣します。 パラメータを使用して、大規模および小規模の歪みノイズを制御することで、ほとんどの熱歪みタイプを模倣することができます。
Tip
歪みを生成するノイズの方向をより細かく制御するには、このノードの代わりにHeat Distort by Layer COPを使用してください。
パラメータ ¶
Signature
ソースが受け入れるレイヤタイプ。
詳細は、シグネチャを参照してください。
Mask
元の値と混ぜる新しい値の量。 値が大きいほど新しい値の混合量が増加し、値が小さいほど減少します。
デフォルト値は1です。
これは、このノードが新しい値のみを使用することを意味します。
詳細は、マスクを参照してください。
General ¶
Distortion
Base Distortion ノイズおよび Detail Distortion ノイズをスケールする歪みの全体的な強度。
Element Size
Base Distortion ノイズおよび Detail Distortion ノイズをスケールする歪みのサイズ(画像座標単位)。
Per-Component Controls ボタンを有効にすると、 Element Scale パラメータを使用してこれをさらに調整することができます。
Element Scale
Per-Component Controls ボタンが有効な場合、ここには、エレメントサイズの軸別のスケーリング係数を指定します。
Angle
歪みの角度。
0の値は、画像空間におけるプラスのX軸方向に呼応します。
Accurate Distortion
無効にすると、1回の処理で1ピクセルのソース位置が識別されます。 これは高速ですが、方向やスケールが可変する場合に正しくない結果を生成します。 このパラメータを有効にすると、より正確なアルゴリズムを使用して、カーブを描く軌道を追跡します。 指定した値は、その追跡品質を制御します。 Pixels per Step の値が大きいほど、このノードは1回の処理で多くのピクセルを取ることができます(これは高速に実行されますが、歪み方向の中間のバリエーションを見逃してしまう場合があります)。
Streak Blur
歪みの方向に沿ってサンプルを平均化してピクセル値を合成します。 これによって、歪み方向に沿って画像が滲みます。
Scale by Timestep
歪み全体の強度を現在のタイムステップで調整します。
タイムステップは通常では1/$FPSですが、サブステップシミュレーション内では、そのタイムステップは現在のステップサイズを意味します。
Base Distortion ¶
Base Distortion
陽炎に大規模な歪みを加えます。 これは、熱波の一般的な形状を制御します。
Detail Distortion を有効にすると、より細かいディテールを加えることができます。
Distortion Scale
Base Distortion の強度。 これは、熱波の一般的な形状を制御します。
Distortion パラメータは、この量をスケールします。
Element Size Scale
Base Distortion のサイズ(画像座標単位)。
これは、 Element Size によってスケールされます。
Per-Component Controls ボタンを有効にすると、 Element Scale パラメータを使用してこれをさらに調整することができます。
Element Scale
Per-Component Controls ボタンが有効な場合、ここには、エレメントサイズの軸別のスケーリング係数を指定します。
Detail Distortion ¶
Detail Distortion
陽炎に小規模な歪みを加えます。 これは、熱波の細かなディテールを制御します。
Base Distortion を有効にすると、全体的な形状を制御することができます。
Distortion Scale
Detail Distortion の強度。 これは、熱波の細かなディテールを制御します。
Distortion パラメータは、この量をスケールします。
Element Size Scale
Detail Distortion のサイズ(画像座標単位)。
これは、 Element Size によってスケールされます。
Per-Component Controls ボタンを有効にすると、 Element Scale パラメータを使用してこれをさらに調整することができます。
Element Scale
Per-Component Controls ボタンが有効な場合、ここには、エレメントサイズの軸別のスケーリング係数を指定します。
Cutoff
この値を下げると、 Base Distortion が少ない領域にも Detail Distortion が現れます。 デフォルトでは、ディテールノイズは Base Distortion が強い領域でのみ顕著に現れます。
Roughness
歪みにおけるディテールの量。 値が高いほど、歪みのディテールがより細かくなります。
Blur Source ¶
Blur Source
歪みの強さに応じて、source入力をブラーします。
これによって、陽炎効果のリアリティが増します。
Blur Scale
sourceのブラー効果の半径のサイズ(画像空間単位)。
Per-Component Controls ボタンを有効にすると、 Scale パラメータを使用してこれをさらに調整することができます。
Scale
Per-Component Controls ボタンが有効な場合、ここには、 Blur Size の軸別のスケーリング係数を指定します。
Chromatic Aberration ¶
Chromatic Aberration
画像の各RGBチャンネルを異なる量で個別に歪ませます。 これは、 色収差 効果に特有の歪みに沿った色付けを生成します。
Scale
すべての3チャンネルをスケールする量(画像空間単位)。
Red
赤チャンネルをスケールする量(画像空間単位)。 値が高いほどチャンネル間のオフセットが増加し、赤チャンネルが外側に広がってより目立つようになります。
Green
緑チャンネルをスケールする量(画像空間単位)。 値が高いほどチャンネル間のオフセットが増加し、緑チャンネルが外側に広がってより目立つようになります。
Blue
青チャンネルをスケールする量(画像空間単位)。 値が高いほどチャンネル間のオフセットが増加し、青チャンネルが外側に広がってより目立つようになります。
Animation ¶
Time Offset
開始フレームに追加される時間量(秒)。
Pulse Length
3Dノイズの周期の間隔(秒)。 値が小さいほどノイズの出現頻度が速くなり、値が大きいほど頻度が遅くなります。
Direction
熱歪みに方向性のある動きを追加します。 これは、陽炎が一定方向へ動く場合(例えば、上方に移動する蜃気楼)に役立ちます。
Angle
歪みの角度。
0の値は、画像空間におけるプラスのX軸方向に呼応します。
Speed
指定した方向における陽炎の移動速度。 値が高いほど陽炎の移動速度が速くなります。
入力 ¶
source
歪ませる元のレイヤ。
effect
オプションの歪みのピクセル単位のスケール量。
mask
Mask パラメータでスケールされるピクセル単位のオプションのマスク量。
出力 ¶
distort
歪められたレイヤ。
| See also |