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このノードは、入力レイヤの曲率を計算します。 入力レイヤは、Height Field(Mono)、または、Height Fieldから算出された法線ベクトルフィールド(RGB)として解釈されます。
Derivative COPと同様に、このノードはエッジ検出に使用することができます。 また、このノードは、凸領域と凹領域の検出/分離にも役立ちます。
パラメータ ¶
Signature
ソースが受け入れるレイヤタイプ。
詳細は、シグネチャを参照してください。
Method
レイヤの曲率計算に使用するメソッド。
Finite Difference
現在のピクセル値とその隣接ピクセル値の差分を計算します。
これは、微分値に基づいた古典的な曲率定義を採用しています。
このメソッドは、半球のパラメータライゼーションなどの滑らかな入力に対してAngle Deficitメソッドよりも安定しています。
Angle Deficit
各ピクセルをポリゴンHeight Fieldの頂点として扱います。 これによって、各ピクセルで隣接頂点によって形成される角度の和を計算します。 平坦な領域では角度の和は2πに等しくなりますが、曲面領域では和が小さくなり、角度不足が生じます。 この不足分を用いて局所的な曲率を推定します。 このメソッドは、入力に複雑または非均一な差異が含まれている場合に、より堅牢に動作します。
Curvature Type
計算する入力レイヤの曲率タイプ。
Gaussian
この曲率は、凸領域と凹領域のどちらもプラスの値です。 サドル点(表面が相反する方向に曲がる地点:ある方向では凹、別の方向では凸)では負の値となります。 Gaussian(ガウス)曲率は、単純な凹凸形状とサドル状のジオメトリ領域を区別するのに役立ちます。
Mean
この曲率は、凸領域ではプラス、凹領域ではマイナスとなります。 Mean(平均)曲率は、凸、凹、平坦の領域の区別に役立ちます。
Principal (max)
最大主曲率は、点における最大の法線曲率を表わします。 凸度の直接的な測定法ではありませんが、ジオメトリ的に突出した外側への湾曲の特徴を強調することが多いです。
Principal (min)
最小主曲率は、点における最小の法線曲率を表わします。 凹度の直接的な測定法ではありませんが、ジオメトリ的に窪んだ内側への湾曲の特徴を強調することが多いです。
Output Type
レイヤから計算された Curvature Type から出力する値。
Curvature
計算された曲率全体を出力します。
Convexity
選択された曲率タイプに基づいて凸領域を出力します。
Concavity
選択された曲率タイプに基づいて凹領域を出力します。
Pre-process ¶
Normal Type
法線ベクトルフィールドがHeight to Normal COPによって生成されている場合、 このタイプは、そのノードと一致するように設定しなければなりません。
詳細は、法線を参照してください。
Signed
ジオメトリアトリビュートと互換性のある、符号付き法線を出力します。
Offset
法線マップと互換性のある、オフセット法線を出力します。
Scale
入力のピクセル値のスケールを調整します。
Read Pixels outside Image
画像境界における曲率を計算するために、画像の外側のピクセルからの寄与を加算します。 これは、境界タイプ(これが画像の外側として読み込むピクセルを決定します)に依存します。 境界タイプが Wrap の場合、その結果は正しいです。 境界タイプが Constant の場合、このパラメータを無効にすることで、エッジ付近で正しい値が生成されます。
Kernel Size
各ピクセルでの曲率計算において、このノードが考慮する隣接ピクセルの範囲サイズ。 このサイズが大きいほど、滑らかな曲率結果が得られる場合が多いです。
Post-process ¶
Scale
出力されるピクセル値のスケールを調整します。
Normalize
出力結果を正規化し、値を0から1の範囲に収めます。
隣接ピクセル間のわずかな差異が予想外に高い曲率値を生む可能性があるため、これによって曲率構造全体が露呈され、可視性が良くなります。
Minimum
曲率値を制限する最小値。
Maximum
曲率値を制限する最大値。
入力 ¶
source
Height Fieldを表現したMonoレイヤ、または、法線フィールドを表現したRGBレイヤ。
出力 ¶
curvature
曲率値が格納されたレイヤ。
| See also |