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                        int  usd_addtransform(int stagehandle, string primpath, string suffix, matrix xform)
                    
                    
                
            
この関数は、Primにトランスフォームを適用します。 これは、トランスフォームを定義したトランスフォームオペレーションアトリビュートを作成して値を設定して、それをPrimのトランスフォーム順序に追加します。
            
                stagehandle
書き出し先のステージのハンドル。
    現在のところ、唯一有効な値は0のみです。
    この値は、ノード内の現在のステージを意味します(今後は、この引数を使用することで他のステージへの書き出しが可能になります)。
            
                primpath
Primのパス。
            
                suffix
トランスフォーム処理接尾辞。
xformOpOrderアトリビュートに順々にリストされているフル名の一連のトランスフォーム処理によって、USD Primが空間内でトランスフォームされます。
    フル名にはネームスペースが付けられ、トランスフォーム処理タイプ(例えば、移動や回転)がエンコードされ、さらに接尾辞を含めることができます。
    Primに同じタイプの処理がいくつか含まれている場合、それらの処理を区別するために接尾辞を指定する必要があります。
    このパラメータには、そのような接尾辞を指定します。
            
                xform
            
            
        
空間トランスフォームをエンコードしたmatrix。
Returns
成功するとstagehandleの値、失敗すると-1。
Examples ¶
// cubeをトランスフォームさせます。 #include <math.h> matrix xform = maketransform(XFORM_SRT, XFORM_XYZ, {1,2,3}, {3,45,60}, {0.5,0.25,2}); usd_addtransform(0, "/geo/cube", "my_xform", xform);
// cubeのワールドトランスフォームを取得します。 matrix xform = usd_worldtransform(0, "/src/cube"); // coneの空間位置をcubeに合わせます。 // まず最初にcubeの現行トランスフォームをクリアする必要があり、 // さらに、親からのトランスフォーム継承を遮断する必要があります。 usd_cleartransformorder(0, "/dst/cone"); usd_settransformreset(0, "/dst/cone", 1); usd_addtransform(0, "/dst/cone", "", xform);
| See also | |
| usd | |
| usd_transform |