Since | 14.0 |
Attribute Deleteノードでは、Point/Primitiveアトリビュートの削除を手動で行なうことができます。
パラメータ ¶
Prepend with Attributes from Reference Geometry
このパラメータを有効にすると、ユーザーが指定したアトリビュートの前に参照ジオメトリ(2番目の入力)のアトリビュートが挿入されます。
例えば、2番目の入力にbar
とfoo
のPointアトリビュートが存在し、 Point Attributes パラメータにscore weight
が設定されていれば、
Pointアトリビュートの実質的なリストはbar foo score weight
となります。
これは、アトリビュートの減算も可能です。
例えば、 Point Attributes パラメータに^bar
を設定すると、foo
が削除され、bar
が維持されます。
Delete Non Selected
有効にすると、指定したアトリビュートのみが維持されます。 無効にすると、指定したアトリビュートのみが削除されます。
Point Attributes
削除する既存のPointアトリビュートを指定します。
Vertex Attributes
削除する既存のVertexアトリビュートを指定します。
Primitive Attributes
削除する既存のPrimitiveアトリビュートを指定します。
Detail Attributes
削除する既存のDetailアトリビュートを指定します。
Update Local Variables
名前を変更したり削除したアトリビュートを参照している全てのローカル変数も、名前が変更されたり、削除されます。
See also |