Since | 16.5 |
このノードは、あるHeighFieldの領域の外観を、境界を滑らかに維持しつつ他のHeightFieldに転送します。
このノードは、軸に平行でないボリュームの外観を適切に継ぎ当てます(これはベース入力のグリッドを使用します)。 パッチを適用する前にパッチボリュームを移動/回転するためのハンドルが表示されます。
パラメータ ¶
Base Layer
ベースレイヤの名前。出力は同じグリッドを使用します。
Patch Layer
外観の転送元のレイヤの名前。
Mask Layer
マスクレイヤの名前。このマスクによって、転送したいパッチレイヤの特定の領域が選択されます。
Uniform Scale
外観を転送する前にパッチレイヤに均一スケールを適用します。グリッドスケールと転送される外観の大きさの両方のサイズを変更します。
Height Scale
パッチレイヤ内のHeight値をスケールして、転送される外観の大きさのみを調整します。
Base Height Scale
出力される地形に対するベースレイヤの寄与を調整します。0.0
の値は、パッチが適用された出力が完全にベースレイヤの外観を書き消してしまうことを意味します。
1.0
の値は、パッチレイヤの外観がベースレイヤの外観と結合されることを意味します。
Center Patch
マスクによるパッチ領域を自動的に中央に寄せるので、回転/移動のハンドルが、パッチレイヤの中心ではなく、マスク領域の中心に適用されます。
Translate X
パッチレイヤをX軸方向に移動させます。
Translate Z
パッチレイヤをZ軸方向に移動させます。
Rotate Y
パッチレイヤをY軸を基準に回転させます。