Since | 20.5 |
このノードは、カーブデータをJSONファイルとしてエクスポートします。そのJSONファイルを使用して、Blueprintアセット内にスプラインコンポーネントを作成したり、 それぞれが1つのスプラインコンポーネントを含む複数のBlueprintアクターを生成することができます。 その後、スプラインに加えた編集内容をUnrealからエクスポートし、Houdiniにインポートし直すことができます。 JSONデータには次の内容が含まれています: 位置、接線、スケール、ロール、タグ。 スクリプトアクションを使用してスプラインをインポート/エクスポートできるように、必ずSideFX_LabsフォルダをUnrealプロジェクトのPluginsフォルダ内に置いてください。 Blueprintを作成し、スプラインコンポーネントを1つ追加して、そのスプラインの“Override Construction Script”をオンにすると、レベル内でそのスプラインを編集することができます。 これで、Blueprintアセットを右クリックして、スクリプトアセットアクションの“Import / Export Spline”に移動し、スプラインファイルパスを指定してOKを押すことができます。 レベル内でスプラインを複数回生成するのではなく、Blueprint自体にスプラインデータを書き込むための追加オプションがあり、Blueprintからスプラインデータをエクスポートすることができます。 複数のスプラインコンポーネントを含むレベル内で複数のBlueprintを選択して、アウトライナー内でそれを右クリックして、アクターアクションをスクリプト化し、スプラインアクターをエクスポートすることもできます。
パラメータ ¶
File ¶
Export
UnrealスプラインJSONファイルをエクスポートします。
Import
JSONファイルからUnrealスプラインをインポートします。
Rimport
JSONファイルからUnrealスプラインをインポートします。
Orient Along Curve
法線をカーブパス沿いに向けます。
File Path
スプラインをエクスポートするファイルパス。
Unreal Engine Content Plugin and Guides
SideFX_Labsフォルダを探して、それをコピーし、正しいUnrealバージョンのUnrealプロジェクトのPluginsフォルダ内にペーストすると、スクリプトアクションを使用してスプラインをインポート/エクスポートできるようになります。
See also |