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このSOPでは、エージェントプリミティブの定義をディスクに簡単に書き出せるようにAgent ROPと
Agent SOPを組み合わせました。
これは、SOPチェーン(例えば、
Agent Clip SOPと
Agent Layer SOP)の最後でエージェントを初期化するのに便利です。
エージェント定義を別々のファイルに保存するメリットについては、キャッシュ化のヘルプページを参照してください。
パラメータ ¶
Load from Disk
有効にすると、ディスク上のエージェント定義ファイルからエージェントが読み込まれます。 無効にすると、入力エージェントが通過します。
Keep External References
有効にすると、エージェントをジオメトリファイルに保存する際に.bgeoファイルにエージェント定義コンポーネントのファイルパス(例えば、各アニメーションクリップの.bclipファイルのパス)が格納されます。
無効にすると、エージェント定義は.bgeoファイルに埋め込まれ、そのジオメトリファイルを自己完結型にすることができますが、ファイルサイズが肥大になります。
このパラメータは、 Load from Disk が有効な場合に利用可能です。
Reload
エージェント定義を再読み込みします。
このパラメータは、 Load from Disk が有効な場合に利用可能です。
Rest Frame
ディスクに保存する時に入力エージェントが評価されるフレーム。 入力エージェントが時間依存の場合、これは、どのフレームのエージェント定義とアトリビュート値をキャッシュ化するのかを決めます。
Agent Name
エージェントの名前。
他のパラメータ値で$AGENTローカル変数を使ってエージェントの名前を参照できるように、このパラメータが便宜的に用意されています。
Cache Directory
エージェント定義ファイルの親ディレクトリ。
このパラメータは、利便性のために提供されていて、その値は、他のファイル名パラメータに$CACHEDIRローカル変数を使用することで参照することができます。
Save to Disk
エージェント定義ファイルをディスクに書き出します。
Skip Existing Frames
既存フレームのレンダリングをスキップします。このパラメータには3つの値があります。
Overwrite existing frames
このオプションは、ディスク上のファイルの有無に関わらず、すべてのフレームをレンダリングします。
Skip frames that exist
vm_pictureパラメータに該当するディスクファイルが存在すれば、そのレンダリングを実行しません。
Skip frames that are valid images
ディスクファイルが存在すれば、レンダリングを実行する前に、その画像の整合性をチェックします。 このオプションは、画像の読み込みに負荷がかかりますが、完全にレンダリングされなかった画像を再レンダリングします。
Rig
エージェントリグのファイル名。 このリグファイルは、エージェントのトランスフォーム階層を記述したJSONファイルです。
Agent Layers
エージェントレイヤファイルのファイル名パターン。
${LAYER}ローカル変数を使用することで、そのファイル名にレイヤの名前を含ませることができます。
Shape Library
エージェントシェイプライブラリのファイル名。
Clips
エージェントクリップファイルのファイル名パターン。
${CLIP}ローカル変数を使用することで、そのファイル名にクリップの名前を含ませることができます。
Transform Groups
エージェントトランスフォームグループファイルのファイル名パターン。
${TRANSFORM_GROUP}ローカル変数を使用することで、そのファイル名にトランスフォームグループの名前を含ませることができます。
Metadata
エージェント定義のメタデータのファイル名パターン。 このファイルは追加カスタムデータを含んだJSONファイルです。
Attributes
エージェントプリミティブのアトリビュートとプロパティ(エージェントの現行レイヤ、コリジョンレイヤ、現行クリップなど)を含んだジオメトリファイルを保存します。 これはエージェント定義の一部ではありませんが、キャッシュを読み込む時にその入力エージェントのアトリビュートを保持するのに役立ちます。
これらのパラメータは、 Load from Disk が有効な場合に利用可能です。 エージェント定義がディスクから読み込まれた時のエージェントプロパティの初期値(例えば、表示するレイヤなど)を指定します。
Current Layers
エージェントに割り当てるレイヤ(またはレイヤのリスト)。
Current Layers が空っぽ、且つ、 Attributes が有効な場合、エージェント定義の保存時に割り当てられていたレイヤが使用されます。
Current Layers が空っぽ、且つ、 Attributes が無効な場合、defaultという名前のレイヤが存在すれば、そのレイヤが使用されます。
それ以外の場合、エージェント定義内で最初に利用可能なレイヤが使用されます。
Collision Layers
エージェントに割り当てるコリジョンレイヤ(またはコリジョンレイヤのリスト)。
Collision Layers が空っぽ、且つ、 Attributes が有効な場合、エージェント定義の保存時に割り当てられていたレイヤが使用されます。
Collision Layers が空っぽ、且つ、 Attributes が無効な場合、collisionという名前のレイヤが存在すれば、そのレイヤが使用されます。
それ以外の場合、エージェント定義内で最初に利用可能なレイヤが使用されます。
Current Clip
エージェントが実行するアニメーションクリップの名前。
Current Clip が空っぽ、且つ、 Attributes が有効な場合、エージェント定義の保存時に割り当てられていたクリップが使用されます。
Current Clip が空っぽ、且つ、 Attributes が無効な場合、エージェント定義内で利用可能な最初のクリップが使用されます。
Clip Offset
有効な場合、ここには、現在のクリップの再生開始位置(単位は秒)を指定します。
Apply Clip Locomotion
有効にすると、ロコモーションクリップを簡単に事前確認できるように、エージェントリグから__locomotion__トランスフォームを適用します。
入力 ¶
Agent
(オプション)エージェント定義をディスクにキャッシュする際に使用されるエージェントプリミティブ。 複数のエージェントが存在する場合、最初のエージェントのみが使用されます。 この入力はオプションであるため、新しいシーンでこのSOPを使用してディスクからエージェント定義キャッシュを読み込むことができます。
出力 ¶
Output
Load from Disk が無効な場合に渡される元のジオメトリ。 Load from Disk が有効な場合、この出力は、ディスクからエージェント定義キャッシュを読み込んで作成された新しいエージェントプリミティブとなります。
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