| Since | 16.0 |
パラメータ ¶
Height Layer
処理するHeightボリュームの名前。通常はheight。
Convert to
作成したいジオメトリまたはボリュームのタイプを選択します。
Polygon
グリッドに格納されているHeight値をポリゴンサーフェスに変換します。
Polygon Soup
“Polygon”と同様ですが、ポリゴンスープサーフェスを出力します。 ポリゴンスープは、密度の濃いポリゴンジオメトリを効率的に表現しますが、ほとんどの編集ができません。
VDB
Height値を3D VDBボリュームに変換します。この表現はHeight Fieldよりも大量のメモリを使用するので注意してください。
Connectivity
Convert to を“Polygon”または“Polygon Soup”に設定した時のポリゴンのレイアウト方法を指定します。おそらく“Rows”, “Columns”, “Rows and columns”を地形データに使用することはありません。
Density
出力解像度とソースHeight Fieldのグリッドポイントの比率。例えば、0.5の値は、半分の解像度(ソースの4ボクセル毎に1ポリゴン)を出力し、2の値は2倍の解像度(ソースの1ボクセル毎に4ポリゴン)を出力します。
Bake Point Colors
ジオメトリ上に存在するHeight Fieldマテリアルを使ってポイントカラーを生成します。 これによって、HeightField VisualizationまたはHeightField Erodeの出力に近い結果が得られます。
Extrusion ¶
Extrude Base
ポリゴンを出力する時に押し出されたベースを含めるかどうか。VDB出力は常にこのベースを含みます。
Depth
ベースの高さ。
Base Normal
ベースに対して作成される法線方向。
Flatten Base
ベースを平坦化します。これを無効にすると、押し出し底面の形状が上面と同じになり、押し出しサーフェスの表現が作成されます。
Flatten Baseを有効, Depth -1。
Flatten Baseを無効, Depth -20。
